ラスベガス出張で役立ったものたち
先日、初の海外ラスベガスに行ってきました。ない知識でかき集めたグッズで、現地で役立ったものをまとめておきます。
1.クレ・ド・ポー ボーテ ランジェットデマキアントヴィサージュ
バズりコスメとして流行っていたのもあり、旅先でクレンジングは楽なほうが良かろうと購入。
使用感は拭き取った後も突っ張らず、肌がずっとモチモチしているので良さげ。何よりクレンジング後の洗顔がいらず、そのままスキンケアに入れるのが良い…! ただツルンとお化粧が落ちるわけではないので注意。
シートは50枚入ってるのだが、1枚あたりのシートが大きく、2週間程度の旅行では1パックが嵩張りすぎる。てか重い。こういうの、ジップロックに小分けとかできるんだろうか…。
2.デコルテ サンシェルター トーンアップCC
旅前にめちゃくちゃ肌荒れしてしまい、カバーはしたいが現地でメイクに時間はかけられんと探した結果見つけたCCクリーム。値段がお手頃で、かつ日焼け止めからファンデまで1本でできるので良い。使用して肌が乾燥する感じもあまりしなかった(これはスキンケアの効果か?)。
3.POLA モイスティシモ トライアルセット
フルスキンケアセットが揃ってて、旅行サイズで、かつ鬼保湿できるやつ何かないかな〜で探していたら見つけた。ローションと書かれているが実際はジェル状の化粧水と乳液、保湿クリームがセットになっている。肌の調子がピンピンになるとかはないが、実際これを使ってラスベガス現地も機内も乾燥したことがなかった。どころか常に肌に潤いがある感じ。
POLAのカウンターで買えないか探したけど、2店舗回ってもなかったのでネットで買ったほうが良さそう
4.RMK カラースティック
チークとアイシャドウに使えるカラースティック。今年の春に買い、基本はブラシで塗って使っていたが、旅はこれ1本で勝負。使い方合ってるかは知らん
何となく目元と頬にポンポンして指で広げたら、なんかメイクした感出るので許してほしい。
5.ディオール アディクト リップスティック
コロナ禍以降ずっっっとマスク生活だったため、さすがにアメリカでマスクしてる人はいないだろうと腹を括り久しぶりにリップを購入。なんか強くなりたかったのでDiorで
6.モルトンブラウン ピック&ミックス
いつか使ってみたかったモルトンブラウン。ピック&ミックスはシャワージェルやボディーローションなどのトラベルサイズを3種類 or 6種類組み合わせて購入できるもので、今回はシャンコンとシャワージェルを購入。
シャワージェルを普段使うことないのだが、今回使ってびっくり。肌に出すと浴室中に広がるオレンジとベルガモットの香り、洗ったあとは1日中潤いが続く。何これすげぇ。特にラスベガス特有の街の匂いに鼻をヤラれた私は、現地でシャワーを浴びたときシャワージェルの香りにめちゃ救われた。
シャンコンはカモミールの香りで。日本で使うより、硬水地帯のラスベガスで使ったほうが髪の調子が良い気がしたけど気のせいかな。
できれば、今度買うときはアウトレットで買いたいが遠いんだよな…(小声) ちなみにラスベガスの最高級ホテルだと、アメニティがそもそもモルトンブラウンらしい。チックショー!!!
7.ラリン ボディソフレ
ボディケアをモルトンブラウンで揃えても良かったのだが、なんかいろいろあって別で探すことに。丁度よいサイズ感で、かつお店の方に「オレンジ&ベルガモットにあう香り」のものをおすすめしてもらってこのボディソフレに落ち着いた。香りはピオニーガーデニアで、お風呂上がりに使うと花の香りが匂い立つ。保湿効果は微妙なので、保湿重視ならラリンでも別の保湿ラインのソフレを使ったほうが良さそう。
8.シャワーカーテン
え、シャワーカーテン? シャワーカーテンです。
ラスベガスのホテル、バスタブが存在しないし、シャワーヘッドは固定式。そして何より、シャワーブースのガラスの壁が半分までしかなく、デフォルトで空いてる。
なんでなん? 壁が半分しかなくてドアもないんやったら、シャワーのお湯出したら全部外出てしまうって、想像つかん? なあ、なんでなん?
てなわけで100均のシャワーカーテンをブース入口に貼り付けて使った。何よりも必須。
それでは皆様も良きベガスライフを。